「伎芸塾」で開催予定、開催中の教室と催事の一覧です。
※【教室】は3ヶ月、6ヶ月など一定期間通っていただく講座。【催事】は単発講座、またお見積り会、茶会、展示会などの催しものとします
漆だけでなく膠、胡粉、和紙、螺鈿や金箔など自然素材の組み合わせで創作や修復を進めていきます。「伎芸塾」の教室ではお品に応じて金継ぎ・漆芸という枠にとらわれず、修復技法をご提案・ご紹介いたします。
開催日時(月2回計10回、5か月間)
基本10回コースですが、1回からご参加できます。
2020年
11月5日(木)
11月19日(木)
12月3日(木)
12月17(木)
2021年
1月7日(木)
1月21日(木)
2月4日(木)
2月18日(木)
3月11日(木)
3月25日(木)
開催時間 10:00~15:00の間でお好きなお時間にお越しください。
(先生はお昼に休憩1時間取らせていただきます)
料金
受講料 計10回(5か月間)
10回コース一括払いの場合:280,000円(税込)
*10回を受講される方は清川先生の「漆芸舎」謹製の「金継ぎキット」をご購入ください。「金継ぎキット」詳細はこちら→
都度出席、都度払いの場合:35,000円(税込)/回
*材料費込(お稽古に必要な道具はこちらでご用意いたします)
古文書を通して、草書や変体仮名に親しむ講座です。くずし字が読めるかどうかは、その「形」ではなく、筆先の動きを目で追うことができるかにかかっています。筆者によって書き癖が異なるため、スラスラ読めるようになるためには経験を積むしかありません。月に一度、古文書を読んで、くずし字のみならず歴史上の人物たちと心を通わせていきましょう。
整った文字の書き方には法則があります。やみくもに練習することなく、文字の法則をしっかりと理解することで手本なしでも美しい文字が書けるようになります。さらに、日本独自の柔らかさをもつ和様の漢字やひらがなのつづけ字などもともに学ぶことで、手紙や茶会記、香記など実用的な書の書き方が身につきます。
毎月第2水曜日
開催時間 15:00~16:00
を基本とする。
月謝 4000円
初心者の方から経験者の方まで、段階に応じてお稽古を進めております。小間、広間、立礼席がございますので、花月、季節の茶会等、様々なお稽古をして参ります。初心者の方は、まず基本の所作をきちんと身につける事を目標としております。点前の所作、姿勢、歩き方、お辞儀の仕方等、きめ細かくご指導して参ります。ご希望の方は許状の申請を行っておりますので、茶名取得まで対応致します。
開催日時
毎週木曜日 及び 金曜日
(週末のお稽古は現在満席となっております)
開催時間 10:00〜18:00
月謝 15000円 (月2回もしくは3回)
*行台子以上 月20000円